2025/01/19 こみっくトレジャー45

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします~

整理記号頒布品名版別持込部数頒布部数残部数
B004みんなの旅行記初版1147
F001BASIC初版826
B003みんなの旅程表初版918
頒布品の内容と状況

大阪らしい品がないなかでの参加となりましたが、概ね予想どおりの頒布数をいただきました!

それでは、当日の朝から振り返ります。

1年ぶりのインテックス大阪です。9:20頃に中ふ頭に到着、こちらには9:30に着きました。昨年はちょっと焦ったので、早めに…

この日はこみっくトレジャー45(4・5号館)のほか、2号館にて関西コミティア72が開催されるとのことで、ニュートラムから会場まで混雑気味でした。中央線の夢洲が開業する日でもあり、南港はいつもより確実に人が集まっています。

サークル参加者は購入任意のガイドブックを買い、サークルPASSを入口で渡して無事入場。10時前の時点では、まだ到着していないサークルのほうが多かったです。

1スペースあたりの机の幅は昨年と変わらず、横90cm・奥行き45cm。
机には布をかけるサークルさんがほとんどのようですが、弊所はそれに加えて、棚やスタンドもない平置きスタイルです。品数が増えてきたら、そのとき考えます(

右奥に見えるポケコンは、夢洲開業に合わせて中央線(風)の発車標を実行。

11時ちょうどになり、拍手とともに一般入場が開始。やはりそこから約2時間が、参加者数のピークだったと思います。知合いの方々にも寄っていただき、ありがたかったです。
なお、ここの目の前は立読みにちょうどいいスペースが広がっていて、また自由に落書きできる紙が設けられているなど、賑わいのある良い場所でした。

15時の終了後は、混雑激しい中ふ頭からニュートラムでコスモスクエアに向かい、夢洲には行かずそのまま帰りました。寄るか寄らないかで迷っていましたが、大荷物で動きにくいということで、また別日に見に行きます。

お求め・お立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!
次は来年ですかね~

頒布品ページを改修します

頒布品ページ(一覧・個別)の一部を、頒布品用データベース(以下”DB”)を利用した表示へ切り替えます。これに伴い、個別ページのURLなどを変更します。

実施日
2025/01/01以降、準備出来次第
変更点(個別ページ)
URL
“cir”を”item”に置き換えます。そのあとに続く番号に変更はありません。
現行 : ichiso.net/d/circulate/cir1/ -> 変更後 : ichiso.net/d/circulate/item1/
※”B004 みんなの旅行記”は変更後のURLにて公開済
現況欄
DBより取得した在庫数に応じて、以下のいずれかを表示する予定です。(表示内容は現在検討中)
  • 発行準備中
  • 在庫あり(5部以上)
  • 在庫あり(5部未満)
  • 在庫なし
変更点(一覧ページ)
表示内容は変わりませんが、頒布品情報(頒布状況・整理記号・名称)についてはDBよりデータを取り込む予定です。これにより、DBにデータを追加すると一覧ページも自動的に更新されるようになります。

なお、”item”はDBにあるテーブルの名前から来ています。まあ”circulate”の頭3文字よりかは分かりやすいでしょう!
ゆくゆくはこのへんの内容も記事にできればと考えていますが、いつになるかは見通せません…

こみっくトレジャー45のサークル参加について

5回目となるサークル参加は、昨年に引き続き大阪です。今年は19日(昨年 : 14日)ということで、準備は年明けからでも余裕で間に合いそうですね~

イベント名称
こみっくトレジャー45
日時
2025/01/19 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B004 みんなの旅行記 (新刊)
  • B003 みんなの旅程表
  • F001 BASIC 計2種3品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定

“B201 大阪環状線残影”と”B002 大阪市臨港部の貨物線跡”は頒布を終了し、計3品となっております。今回はこれより増えることはありません。

サークルカットです。”旅程表”と”旅行記”を並べてみました。なお、例えば定食にコーヒーを付けたら、合計金額から100円引になるというような設定はありません。つまり、旅程表と旅行記を同時にお求めいただいた場合でも、金額は単純に加算するだけですので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。m(__)m

それでは、御品書の完成までしばらくお待ちください。

御品書を掲載しました。(2025/01/15)

【お願い】旅行記を募集しています

旅行記募集中

募集は終了しました。ご協力いただき、ありがとうございました。(2024/10/03)

フォームを独自に作成したことで、投稿のためのGoogleアカウントは不要となりました。その他”納本”など一部内容を加筆しています。(2024/06/06)

旅程表の次は、”その旅行でどこに行き、何をしたか”について書く”旅行記”に焦点を当てます。

話の始まりは、”みんなの旅程表”にご協力いただいた方より「次の本は、旅行を”実行してどうだったか”という一歩踏み込んだ内容に期待したい」とのご意見を頂戴したことです。ありがとうございます!

書名は”みんなの旅行記”とし、投稿人数に関わらず発行します。お忙しいところ恐縮ではありますが、このような機会はなかなかないと思いますので、ぜひお一人でも多くの方のご投稿をお願いします!

“みんなの旅程表”と同様に、希望者には本書を無料で進呈させていただきます。また、本書は弊所において頒布しますが、ご希望であれば貴サークルでの頒布も可能です。詳しくは”頒布を希望されるサークルさんへ”をご覧ください

募集概要

内容
旅行記
仕様
B5・横書き
使用目的
同人誌”みんなの旅行記”の発行のため
投稿条件
  1. ご自身が実際に行った1旅行の旅行記であること
  2. 旅行記に使用した写真が、ご自身で撮影または掲載を許可されたものであること
  3. 本書を国立国会図書館法に定める”納本”(国立国会図書館への納入)へ進めること(予定)
投稿フォームURL
https://ichiso.net/d/wp-content/themes/child/ryokoki/main_post.php
募集〆切
2024/09/30 募集は締め切りました
その他
投稿いただいたお礼として、投稿者様全員に発行者版の同人誌(PDF)をメールでお送りします。さらに、ご氏名・住所をお知らせいただければ同人誌本体を無料で進呈いたします

どんな旅行でもOKです

旅行の内容(国内・海外どちらもOK)、実行日、期間は問いません。”みんなの旅程表”の投稿者でなくてももちろん大歓迎です。

日帰り、1泊2日から長期間にわたるものまで、あなたが”これだ!”と思う1つの旅について記してください!

発行までの流れ

大まかな流れは以下のとおりです。

  1. 旅行記を作成
  2. 投稿フォームより投稿
  3. 弊所で編集
  4. 本文や写真を投稿者が確認(必要に応じ修正・変更)
  5. 発行(希望者には本書を進呈)

4番の”確認”とは、web上にアップロードしたPDFファイルを投稿者の皆さんで確認していただくことを言います。修正・変更点はメールで承ります。

旅行記について

“みんなの旅行記”のサンプルをhttps://ichiso.net/d/wp-content/themes/child/ryokoki/sample.phpに掲載しました。(2024/04/29)

仕様

  • 用紙サイズはB5
  • 横書き
  • 表紙に”簡易的な旅程表”の記載をお願いします

フォーマットを決めすぎても面白くないので、”B5・横書き”を守っていただければどんな書き方でも自由です。ただし、余白やフォントをこちらで統一する関係上、改ページが指定した位置とは変わる可能性がありますので、ご了承のほどよろしくお願いします。

なお、3番目の”簡易的な旅程表”とは以下のようなものです。

1日目
新大阪(新幹線)岡山(バス)新岡山港(フェリー)土庄港(バス)寒霞渓(バス)土庄
(土庄泊)
2日目
土庄港(フェリー)高松(車、うどん屋めぐり)高松
(高松泊)
3日目
高松(鉄道)琴平(鉄道)阿波池田(鉄道)徳島(高速バス)なんば
簡易的な旅程表

簡易的な旅程表

この旅程表は、その旅行が”どこに行ったものなのか”を分かりやすく伝える役割を果たします。地点名の間にかっこ書きで交通手段を並べ、宿泊地を記すのが基本構成です(1日単位)。イメージとしては、ツアー広告の片隅に記載された行程表のような感じです。

※地点名について

  • 出発地、帰着地は自宅の最寄りである必要はありません
  • 「東京駅」→「東京」のように「~駅」「~バス停」は外す
  • 「~港」「~空港」は付ける
  • 上記以外に関しては、ご自身で調整していただいて構いません

※交通手段は以下から選択してください

  • 車 ※レンタカー含む
  • 新幹線
  • 鉄道 ※新幹線以外の鉄道路線。トロリーバス・ロープウェー含む
  • 高速バス
  • バス ※高速バス以外のバス路線
  • 飛行機
  • 徒歩

作成方法

Wordなどの文書作成ソフトをお持ちの方

“簡易的な旅程表”を含んだWord文書のテンプレート(URL : https://ichiso.net/d/wp-content/uploads/word_ryokoki.docx)をダウンロードし、作成をお願いします。
(仕様に合致していればテンプレートを使わなくても大丈夫です)

文書作成ソフトをお持ちでない方

文書の作成にGoogleドキュメントを使用します。web上で作成できますので、パソコンにソフトをインストールする必要はありません。

まず初めに、お問い合わせページよりハンドルネーム・メールアドレスを添えてご送信ください。内容は”旅行記作成”など適当な文字列で大丈夫です。折り返しGoogleドキュメント編集用ページのURL(1人1つ)を、メールでお送りします。

なお、Googleアカウントに名前を登録していない場合、その文書の編集履歴には名前の代わりにメールアドレスが表示されます。そのため、ログインせずに編集されることをおすすめします

完成次第、docx形式でパソコン等にダウンロードいただき、そのファイルを投稿フォームよりご投稿ください。
(フォームからの投稿がない場合は、本書に掲載しませんのでご注意ください)

画像のzipファイルについて(送付は任意です)

ご投稿いただいた旅行記の写真は、そのまま印刷すると画像が荒くなる可能性があります。そのため、旅行記に使用したすべての画像(原寸)をzipファイルで圧縮して投稿フォームよりご送付いただくことで、弊所において画像を原寸に差し替えます。

投稿方法

旅行記が完成しましたら、そのタイトル、あなたのハンドルネーム、旅行開始日とともに投稿フォームよりご投稿をお願いします。

本書に掲載する自己紹介文は後日お伺いします(2024/05/04)

投稿フォームについて

以下のすべてに合致する場合に投稿フォームが利用できます。

旅行記本文

  • ファイル形式が”application/msword”または”application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document”であること
  • サイズが800MB以下の1つのファイルであること

画像のzipファイル

  • ファイル形式が”application/zip”であること
  • サイズが800MB以下の1つのファイルであること

ファイル形式がこれ以外のときやサイズが大きい場合でも、何らかの形で対応させていただきますので、twitter@ichiokachoまたは個人サークル市岡町創作所のお問い合わせページよりご連絡をお願いします。

最後に

繰り返しになりますが、お一人でも多くの方のご投稿をお待ちしております。何卒よろしくお願いします!
ご意見、ご質問等ございましたら、Twitterまたはこの記事のコメントへお気軽にご連絡ください!

頒布を希望されるサークルさんへ

“みんなの旅程表”と同じく、貴サークルにおいても本書を頒布していただくことが可能です。どのファイルを弊所から受け取るかによって2通りの方法があります。(フォーム等、これ以降は便宜上”共同頒布”と記載します)

※前述のとおり投稿者様全員にPDF版を、また希望者の方には同人誌本体を進呈しますので、頒布部数は限定的であると考えております。あらかじめご了承ください。

確認済docxファイルを受け取る方法

発行までの流れで、

  1. 旅行記を作成
  2. 投稿フォームより投稿
  3. 弊所で編集
  4. 本文や写真を投稿者が確認(必要に応じ修正・変更)
  5. 発行(希望者には本体を進呈)

4番の”確認”を終えたWord(docx)ファイルをお渡しする方法です。このファイルにはお寄せいただいた旅行記本文・自己紹介文が含まれており、貴サークルにて表紙・目次・奥付を追加していただくことで発行可能な状態となります。

ただし、フォントに”新ゴ R”または”新ゴ B”を使用することから、このフォントがない環境では文字間隔が変わり、本文の改ページ位置等調整が必要です。

編集済PDFを受け取る方法

4番の”確認”を終え、弊所にて表紙・目次・奥付を追加した”製本可能なPDF”をお渡しする方法です。責任の所在を明らかにするため、以下5点は奥付への記載を必須とし、裏表紙左下に弊所が編集したことを示すロゴを挿入します。PDF化まで弊所で行いますので、以下※の内容をご指定ください。

なお、これ以外の任意の項目、貴サークルのロゴを挿入することも可能です。詳細は準備が整い次第、希望サークルさんにご案内させていただきます。

  • 書名
  • 発行日※
  • 発行者※
  • 編集者(市岡町創作所、ウェブとメールを含む)
  • 印刷所名※

2024/01/14 こみっくトレジャー43

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

整理記号頒布品名版別持込部数頒布部数残部数
F001BASIC初版1028
B003みんなの旅程表初版1129
B002大阪市臨港部の貨物線跡初版14140
B201大阪環状線残影第2版13130
頒布品の内容と状況

地元・大阪での参加ということもあってか、ありがたいことに大阪環状線関連の本は完頒となりました。ありがとうございました!やっぱり地元は違いますね~!

当日の朝から順に振り返っていきます。

インテックス大阪

会場となるインテックス大阪です。サークル入場は9時から可能なんですが、そんなに早く行っても仕方がないので、遅めに出発して最寄りの中ふ頭に10時過ぎ→現地には10時半頃に到着しました。

サークル入場には、あらかじめ郵送された”サークルPASS”が必要です。サークルPASSには1・2・3と番号が振ってあるものの、1から使わなければならないという決まりはなく、切り取りやすい3を渡して無事入場。

ん…?4号館なのに5号館に入ってしまった!と思いきや、館内で行き来できるように繋がってました。これに気付かずに一旦外に出たのはここだけの話((そもそも入口は1つだけのようです)
インテックス大阪に来たことはあるはずですが、昔過ぎてまったく覚えてないですね()

一般入場は11時からで、10時半ともなるとほとんどのサークルさんは準備が終わっており、ちょっと焦りました。

スペースNo.を確認してさあ設営だ…あ、お疲れ様です……!?
自分の椅子から見て右隣のかぼちゃ工房さん、そのまた隣の関西総局さんの各お一人が、私の知合いの方々だとここで判明しました。インテックス大阪で再会を果たすとは(笑)…今後ともよろしくお願いします!

1スペースあたりの机の幅は横が90cm、奥行きが45cmです。

設営が終わったは良いものの、”みんなの旅程表”が横向きなのが気にいらず、あとでちょっと配置を変えました。代わりにポケコンが見にくくなってしまいましたが…
なお、看板紙(と勝手に呼んでいるサークル表示)でのスペースナンバーの表記は取りやめました。

上の画像に見えるピンク色のものは、”ラリーチップ”と呼ばれるカードで、なんでもこれを5枚集めれば景品がもらえるらしいです。サークルとしては、頒布品と一緒にこのラリーチップを一般参加者さんに配布するのが基本のようですが、欲しいという方もいらっしゃらないようで配ることはありませんでした。
(もし必要だったならごめんなさいm(__)m)

11時ちょうど、拍手とともに一般入場開始。そこから2時間くらいが人出のピークだったと思います。確かに時間が遅いと、売り切れてる可能性が高くなりますもんね~
弊所では試し読みがお2人同時だった瞬間がありました。お1人は何回かありますがこれは初めてです。

お隣の2つのサークルさんとわいわいすること4時間後、15時にこみっくトレジャー43が終了。
帰りの荷物はめちゃくちゃ軽かったです、皆さんありがとうございました。

今まで名古屋、北九州、広島、そして大阪と参加してきましたが、これからは大阪を中心にサークル参加を続けていきたいと考えています。今回のサークル参加で、やはり地元が一番だというのがよく分かりました。大阪での参加を続けながら、ゆくゆくはコミケを目指していきます。

夏は暑いのでまた冬ですかねぇぇ

こみっくトレジャー43のサークル参加について

今年はどうもお世話になりました。来年も初っ端からよろしくお願いいたします…というわけで、次のサークル参加が決まりました。4回目にしてやっと地元です。地下鉄をコスモスクエアで乗り換えてニュートラムに……考えてみればこんな近くで即売会が開かれているのに1回も行ったことがありません。一般参加0回でサークル参加をした人ってどのくらいの割合で居るんでしょうね?

会場は南港にあるインテックス大阪で、昔何かのイベントで入ったことはあります。4と5号館の2つを使用するようで規模も大きく、今まで42回も開催しているとは歴史がありますね…

イベント名称
こみっくトレジャー43
日時
2024/01/14 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B003 みんなの旅程表
  • B201 大阪環状線残影
  • B002 大阪市臨港部の貨物線跡
  • F001 BASIC 計2種4品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定

もしかしたら頒布品が1つ増えるかもしれません。増えないかもしれません。ちなみに増えるかもしれないのは本ではありません。

↑増えました。クリアファイルを新たに作ってみました(2024/01/13)

サークルカットに書くことが思い浮かばなかったのでこんな感じになりました。将来はここが埋め尽くされるような、そんなサークルになりたいものです。(?)

(近いと気が楽だなあ)それでは御品書の完成まで今しばらくお待ちください。

御品書を掲載しました。(2024/01/13)

2023/10/15 安芸コミ in ポップカルチャーひろしま2023

4年ぶりのサークル参加を振り返ります。

整理記号頒布品名版別持込部数頒布部数残部数
B003みんなの旅程表初版15213
B002大阪市臨港部の貨物線跡初版18414
B201大阪環状線残影第2版17413
頒布品の内容と状況

今回は予想以上に多くの方にお求めいただきました!!
1冊頒布できれば良いほうではないかと思っていたので、この結果には驚きました。さらに、お客さんから応援のお言葉までいただけて本当にありがたかったです。参加して良かった…

それでは、当日の朝から話を始めます。

安芸コミ in ポップカルチャーひろしま2023会場入口

本当は広島に泊まりたかったのですが、宿がどこも満室で空いていなかったため、前泊地は三原になりました。4000円台で駅からも近く良いホテルでした。バスで広島に入り、バスセンターのカフェで時間を調整してから”NTTクレドホール”へ。

このイベントは即売会単体ではなく、”ポップカルチャーひろしま”というコスプレ・アニソンなどの文化を世界に向けて発信するためのイベントがあり、その中の催しの1つが安芸コミのようです。そんなこともあってスーツケースを引っ張るお姉さんも何人か見ました。いや、コスプレなのかは分かりませんが…

画像の建物の奥にあるエレベーターで11階に上がり、本部でサークル参加の受付を行います。1スペース2000円はここで現金払いです。

スペースNo.20

会場のテーブル・椅子は配置済で、あとはサークル参加者が設営するだけの状態でした。1スペースあたりのテーブルの大きさは、事前資料によると90cm x 60cmとのことです。B5の本が横に4冊並ぶ幅ですね。

“市岡町創作所”の看板となる紙を立てるためのスタンドは少し前に購入したもので、今回が初登場となります。看板となる紙は今のところ毎回印刷しているのですが、これだと紙は一度しか使えずもったいないので、何か別の方法はないかと今も考え中です。スペースナンバーの表示をその都度書き換えられれば印刷代を抑えられるんですけどね…

安芸コミは11時に始まりました(特に合図はなかった気がします)。最初の人出は”まあこんなもんかな~”程度だったのが、気が付くと予想以上に賑わっていました。入場は無料なのも理由の1つだと思います。そんな中、僕はカメラで撮りためた写真をひたすら整理しつつ、お客さんがいらっしゃっては”こんにちは~”とあいさつする、に徹しました。弊所は売り込まないサークルなので(

ちなみにポケコンは駅の発車標を(出来る限り)再現したものを実演しました。じっくりと見ていただいた方もいらっしゃったので嬉しかったです。

16時になった時点で撤収に取りかかります。特に放送はなく自由解散でした。会場を後にし、激混みの広電で広島→新幹線で帰路へ…皆さまお疲れ様でした!

次は関西ですかね~

安芸コミ in ポップカルチャーひろしま2023のサークル参加について

かねてより編集を続けていた同人誌”みんなの旅程表”が完成しました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
メールやTwitterで嬉しいお言葉をいただき、ありがたい限りですm(__)m

ということで、近く(京阪神内)の頒布イベントを探していたのですが、既に申込期間を過ぎてしまっており、年内はもうありませんでした。初秋に完成したものを来年に頒布するのはちょっと遅いので、慌てて探した結果が題名になります。

イベント名称
安芸コミ in ポップカルチャーひろしま2023
日時
2023/10/15 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B003 みんなの旅程表 (新刊)
  • B201 大阪環状線残影
  • B002 大阪市臨港部の貨物線跡 計1種3品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定

前回のサークル参加が2019年だったので、4年ぶりです。いろいろと忘れてることがあると思いますが、まだ開催日まで時間があるので少しずつ準備を進めていきます。

安芸コミはサークル参加が1スペース2000円、入場料が無料と知ってちょっと驚きました。全イベントを知っているわけではありませんが、かなり安いほうだと思います。京阪神方面からお越しになる方は、交通費が膨らんでしまうのが申し訳ないところですが…

サークルカット
新刊みんなの旅程表を配布します!

カタログに掲載される紹介画像(サークルカット)です。今回は中央揃えにしてみました。いかにも素人が作ったようなデザインですね(
今思えば、TwitterじゃなくサイトのURLを書くべきだったかな…?

お知らせは以上ですが、御品書が出来次第ここに追記します。
それでは、広島でお会いしましょう!

御品書を公開しました。(2023/10/10)

同人誌”みんなの旅程表”の発行について

同人誌"みんなの旅程表"
発行します

“【お願い】旅程表を募集しています”で、同人誌の発行条件を

2023/03/01時点で投稿数が目標の20枚(セット)を超えていること

https://ichiso.net/d/%e6%97%85%e7%a8%8b%e8%a1%a8%e3%82%92%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99/

と記載しましたが、これをなかったことにします

言い訳としては、

  • 目標の20セットはただの希望である
  • “発行するか分からないのに投稿なんてできない”という方がいらっしゃるのでは、との期待

によるものです。02/27時点での投稿数は7セットなので、”全然足りてへんやんけ!”と怒られそうですが、仮に20人乗りのバスに7人の乗客が居る状況だとすると

“採算は取れないかもしれないが、公共交通の役割は果たしている”

と考えることができ、発行する意義があるように思います(謎理論)

重要なのは、多忙にも関わらず投稿してくださったみなさんの旅程表をそのまま消してしまうのは非常にもったいなく、投稿者さんのご期待にお応えしたいという思いが強くあるという点です。(本当にありがとうございます!)

発行の決定に伴い、旅程表がさらに集まることを願って募集期間を2023/03/31まで延長します。
今からでも遅くありませんので投稿がまだの方はどうかよろしくお願いします! 募集は終了しました

“みんなの旅程表”(書名はこれでいきます)の概要は以下の通りです。

頒布種別
書名
みんなの旅程表
内容
みなさんが作成された旅程表とその詳細をまとめたもの
頒布価格
500円
発行日
未定

なお、メールフォームで回答いただいた”頒布額の目安”は、平均771.4円です。

PDF版の進呈方法について

本書が完成し次第、投稿してくださった方へ本書のPDF版を送付させていただきます。

メールフォーム投稿
記入されたメールアドレス宛に送付させていただきます。
簡易投稿(市岡町創作所のツイートにRTまたはいいね)
市岡町創作所のTwitter(@ichiokacho)宛にDMにてメールアドレスをお知らせください。

共同頒布について

旅程表を投稿いただいた同人サークルの代表・主宰者様は、市岡町創作所編集による同名・同内容・奥付一部変更の本書を御サークルにおいて発行・頒布していただくことが可能です(以後、この形態を”共同頒布”と表記)。頒布価格・印刷・在庫管理等にかかる設定・責任は御サークルが負うことになりますのでご了承ください。

共同頒布をご希望のサークル様は後述のメールフォームでご連絡ください。

今後の予定

本書の”投稿者様一覧(仮)”に掲載する自己紹介文をお伺いします。方法は旅程表投稿用とは別のメールフォームを予定しており、共同頒布に向けた入力欄も設定しますのでよろしくお願いします。

投稿者様用メールフォームが整い次第、メールにてご案内させていただきます。

市創式著作権規定の対象となるファイルを変更します

2023/02/01より、市創式著作権規定の対象となるファイルを以下の通りとさせていただきます。

現行では”トップページに掲載されたサイトにて公開されている画像や動画、配布されているファイル”となっていましたが、対象となるファイルに曖昧な部分があった点を明確化するとともに、将来における他のサークル様との共同創作の可能性を考慮した結果、web無番地の画像ファイルは規定の対象外とすることになりました。なお、条件・保障については現行から何ら変わりません。

またこの変更に先立ち、web無番地の”ダウンロード”ページは”配布ファイル一覧“へ改称しています。

現改比較

2023/01/31まで
トップページに掲載されたサイトにて公開されている画像や動画、配布されているファイル(市岡町創作所、以下”著作者”が作成したもののみ)、以下”著作物”は、以下の条件を満たす場合に限り、用途にかかわらず無断でいくらでも複製、改変、転載等、以下”利用”を行うことが出来ます。
2023/02/01から
個人サークル市岡町創作所(以下”著作者”)が作成した次の範囲のファイル(以下”著作物”)は、次の条件を満たす場合に限り、用途にかかわらず無断でいくらでも複製、改変、転載等(以下”利用”)を行うことが出来ます。

範囲