2019/12/01 九州COMITIA3

2度目のサークル参加についての振り返りです。

頒布品の内容と状況
整理記号 頒布品名 版別 持込部数 頒布部数 残部数
B002 大阪市臨港部の貨物線跡 初版 20 2 18
B201 大阪環状線残影 第2版 19 2 17

今回はご覧のとおりあまり振るいませんでした。前回が完頒だっただけに刷りすぎてしまったようです。新幹線で1時間足らずの名古屋と、2時間はかかる小倉では”大阪”に対するイメージが異なるということもよく分かっていませんでしたが、今回はこれを証明した形になります。次はもっと近いところにしよう…

西日本総合展示場

九州COMITIA3の会場である西日本総合展示場です。当日はフェリーで新門司に5:30くらいに着き、周辺で時間を潰してから7:50に会場に到着しました。その後荷物を置いて持ってきた軍手をはめ、テーブルや椅子の配置、案内やアンケートの貼り付けをして9時頃には会場の設営が終わりました。ここで九州ティアズマガジンとペットボトルの水を頂いてサークルの設営に移ります。

会場の設営が終わったところ

実はこのときまでポケコンで実演するプログラムが未完成だったので、サークル設営と見本誌の提出を終わらせたあとはずっとポケコンをいじっていました。なんとか見せられるものになったので良かったですが…

設営が終わったF24

陳列方法は前回とまったく変わっていません。が、新刊に誤字が見つかり急遽100円を1円に変更しました。”日本一安い同人誌”だと自負していたものの、会場でこれをアピールする手段がなく”値段下げすぎじゃないですか~?”と突っ込まれてしまいました。そこまでしなくてもという感想だったのだろうと思います。

11時から始まった九州COMITIA3ですが、今回は試し読みしていただけるもののお持ち帰りには至らなかったパターンが一番多かったです。恐らく”見てはみたもののそこまで興味がない内容だった”がほとんどではないかと思います(がよく分かりません!)。試し読みしていただいた方は気を遣っていただいたのかじっくりと読んでくださっているようでした。ありがとうございました。次はもっと持って帰っていただけるよう見直したいと思います。

そんな九州COMITIA3も15時に無事終了。今回は都合上撤収作業は見送らせていただき会場を後にしました。ちなみに晩ご飯は門司港で焼きカレーです。おいしかったですよ~…ところで次はどうしよ??

九州COMITIA3のサークル参加について

今年も11月に入りすっかり寒くなってしまいましたが、ここで突然ながらサークル参加のお知らせです。今回は2019/12/01に北九州(小倉)で開催される”九州COMITIA3″にお邪魔します。”3″と付くことから分かるとおり、2017年に誕生した新しい地方コミティアです。未だに”The Main Line”の再リニューアルは完了していませんが、何卒ご容赦ください…

イベント名称
九州COMITIA3
日時
2019/12/01 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B201 大阪環状線残影
  • B002 大阪市臨港部の貨物線跡 (新刊) 計1種2品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定

参加を決めた理由としては、”前回と同じ地方コミティアで参加方法がイメージしやすい”が挙げられますが、最大の理由は”令和の記念すべき元年に同人誌を発行したい”ということです。これは名古屋と同様ですね。まさか1年に2回も即売会にサークル参加することになるとは自分でも驚きです。まあ特別な年ですので…

サークルカット

今回も前回と同じく新刊の編集作業がギチギチです。もしかすると(以下略)どころではなくなってしまうかもしれませんが、状況が変わり次第ここに情報を足していきますのでよろしくお願いします。九州行くの久しぶりだな~

御品書を追加します。今回も新刊を発行できる目処が立ちましたので、2つの本を頒布させていただくことになります。どうぞよろしくお願いします。(2019/11/26)

御品書

AndroidでS!メールが送れなくなった話

S!メールとは、SoftBankが提供するメールサービスで、70文字以上の長文や画像、動画も送ることが出来ます。SMSとの違いはこちらをご覧ください。今回遭遇したのは”SMSは送信可能なのに、画像を添付したS!メールは送信できない”という内容です。さあ困ったぞ~

“接続設定失敗”

この画像上部の通知欄には、メールの送信ができず”下書き/未送信フォルダ”に移動した旨が書かれています。画像なしのSMSでは何の問題もなく送信できるので、メールアプリではなくネットワーク設定に何か不具合があるのだろうと思っていました。

試しにネットワーク設定のリセットを行うと、S!メールは何事もなかったかのように送信できるようになりました。原因は結局のところネットワーク設定の問題でした。以下にその手順を示します。

手順

  1. ホーム画面->”設定”(歯車のマーク)
  2. “ネットワークとインターネット”
  3. 画面右上の”⋮”(縦の三点リーダ)
  4. “ネットワーク設定のリセット”
  5. 下部の”設定をリセット”

注意

  • Wi-Fiのネットワーク名とそのパスワードなど、保存した情報はすべて消えてしまいます。

Bluetoothの設定も消えると思いますが、モバイルデータに関しては再設定することはありませんでした。通信事業者の情報も変わりません。Wi-Fiのパスワードは再設定しなければなりませんが、残念ながら避けては通れません…

改めましておめでとうございます(?)

令和になりました。令和万歳!というわけで、弊所のロゴを特別仕様に変更しております。(追記:現在は元に戻っています)

ロゴ(改元仕様)

赤と白の慶賀版です。背景色が透明でないものはこれが初となります。本当はロゴを変えるつもりはありませんでしたが、ここまで祝賀するイベントもないと思い急遽作成しました。

また、これと同時にサイトの沿革ページを更新しました。

沿革(更新前)
沿革(更新後)

一番の変更点は、”以下黒歴史”という表記をなくしたことです。黒歴史なところに”黒歴史”と書くと余計に黒歴史に見えてくるためというのがその理由です。現状では、個人サークルの開設日よりも歴史が深いサイトがあるということになります。どうでもいいですが、 “Information Land”の文字列は今でもiyoのメールアドレスの一部になっており、それが今も残る唯一の名残になっています。(本当にどうでもいい)

ぎりぎり平成では同人誌を発行し完頒することができましたが、令和ではより多くの同人誌を発行することを1つの目標としています(もう1つはサイトの拡充です)。”目指せコミケ”を合言葉にこれからも創作を続ける所存ですので、暖かく見守っていただければ幸いです。

2019/03/24 名古屋COMITIA54

サークル参加後にはこんな感じで振り返りを行いたいと思います。記念すべきサークル参加1回目の報告です。

頒布品の内容と状況
整理記号 頒布品名 版別 持込部数 頒布部数 残部数
B001 大阪環状線残影 初版 6 6 0
会場設営直後の様子

人生初の即売会ということで、会場の設営から撤去まですべて参加しました。大阪から7:30くらいの新幹線で名古屋に入り、乗り換えがスムーズにいったこともあって9時に会場に到着。別室に荷物を置いたあと9時過ぎからテーブルの配置が始まり、次いで椅子を並べ机上にはチラシなどの配布物を置いていくという流れで、軍手は持っていませんでしたが貸してくれました。テーブル半分と椅子1脚が基本で、そこに椅子を1つ足すことも出来ますが、1サークルあたりの人数はほとんどが1人でした。

設営完了後のA-21

10時になるまでに会場の設営が終わり、お礼としてティアズマガジンなごや(一般参加するための入場券の代わりとなるもの)を受け取りました。通常700円するものが0円でもらえるとは思わず嬉しかったです。その後各自でのサークルの設営に移ります。見本誌の受付もこの時間に行いましたが、何しろ机上に置くものがあまりなくすぐに終わりました。必要な紙はすべてPDFで作成し、コンビニで印刷(モノクロ10円カラー50円)したものを持っていきました。右と真ん中は折り曲げて見えるようにした案内、左はラミネートではなくクリアファイルに入れて学生時代に作った本立てに挿したもので、そのままではクリアファイルでも反るために裏に定規を立ててそれを支えています(画像にもうっすら写ってます)。どれもこれも安く抑えようとした結果です…

スペース周辺の様子

スペースとなるA-21は左に通路が通る角地で、前方には出版社が参加者の持参した漫画を評論するコーナーがありました。場所としては良いかな?

11時に”平成最後の”名古屋COMITIAが開幕。すると狙っていたかのようにあるサークルに向かい、その人と頒布物について会話する一般参加者がおり開始直後でそのサークルの人気ぶりを知ってしまいました。一方こちらはポケコンの実演を見るために立ち止まる参加者が多く、今回は1部だけでも頒布出来ればまだ良いほうだと思っていました。

そんな予想を裏切ったのは開始から約30分後のことでした。”大阪から来たので”とここの頒布品を手にとってくださる方がいらっしゃるではありませんか!どうやらサークル名表示に”Ōsaka”と書いておいたのが良かったようです。そしてまもなく2部目も頒布し、蓋を開ければ1時間半で6部すべてがなくなりました。紙には本を置くと隠れる位置に”完頒御礼”(完売の頒布版)と印刷しましたが、まさか開催中に見えるとは思わず印刷しておいて正解でした。受け渡しの際に”頑張ってください”と声をかけていただくこともあり、ここまで嬉しい結果になるとは思いもよりませんでした。

開催中はティアズマガジンを読んだりスマホを見ていたりしましたが、周囲を見渡しても大体同じでした。たまにポケコンをじっと見る方にだけ”こんにちはー”と挨拶した程度でしたが、まあそんなものかなあという感じです。前方の出版社コーナーは列が出来るほどの盛況で人が絶えませんでした。

私はこのあとも15時まで居座り続け、ポケコンについて質問をお受けしたり会話したりといった状況で、実演には一定の効果があったと言えます。15時に閉幕し、その15分後から椅子・テーブルの順で片付けていきました。あまりにも多く広げすぎたのか、撤収に手間取っているサークルがいくつかありました。16時までには本部だった一部のテーブルを除いて撤去が終わり、またお礼としてペットボトルの飲み物をもらって会場を後にしました。

漫画が大半の即売会にもかかわらず、完頒を達成させていただけたことを改めて感謝するとともに、また次の機会がありましたら是非ともよろしくお願いします。

名古屋COMITIA54のサークル参加について

Twitterでお知らせしたとおり、2019年03月24日に名古屋国際会議場で開催される”名古屋COMITIA54″にサークルとして参加することになりました!弊所では史上初のサークル参加となります。このため、作業途中だった”The Main Line”の再リニューアルは一時中断していますのでご了承ください。

イベント名称
名古屋COMITIA54
日時
2019/03/24 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B001 大阪環状線残影 (新刊) 計1種1品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定
サークルカット

弊所のサークル参加の計画は遅くとも1年前くらいからあり、同人誌の発行も同じ頃から目論んでいました。いつかはサークルとして参加したいなとは思っていたものの、過去に一度も即売会に足を運んだことがなく、まずは一般参加に行くということで落ち着いていました。が、”平成時代”が終わってしまうことが決定し、時代が変わる前に何かを作っておきたいと思えるようになりました。しかも”平成(の終わり)から即売会にサークルとして参加しています”と説明できればこのサークルに少しばかりの”老舗感”(?)が出るんじゃないかとも考え、気が付くと応募が完了していました。抽選によって参加できなかったサークルもあるらしく、当選させていただいたことにただただ感謝するのみです。

同人誌に貼り付けるロゴ

同人誌の製作には困ったことが多々ありました。もともと期間が短いということもありそれだけで十分焦ることが出来ますが、作ったWordファイルが開けなくなったり(レジストリなどをいじったためで自分が悪い)、PDFで保存したのを見るとWordと違うところがあったりとそれはもう焦燥尽くしです。画像を何枚も使用しているため、ファイルサイズが日に日に大きくなるのは当然ですが、最後の最後にPDFとして出力するときに画質が変わったのはもはや手の打ちようがありませんでした。史上初の同人誌はやや画質が落ちていますが、読めないほど悪いということでもないため (※個人の感想です) 予定どおり頒布します。これも開催日前日に品物が家に届くという余裕のなさですが、結果オーライということで…

御品書

史上初となる”御品書”です。頒布品が1つしかないため、何とか机の隙間を埋める方法はないかと考えた結果、配布中の”ポケコンスロット”のBASICプログラムを無限ループで実行できるように書き換えたものを延々と実演することにしました。即売会でポケコンの実演は聞いたことがなく、もしかして即売会の歴史のなかで初の試みではないかと期待しています…が、どうでしょうか?

このお知らせも本当ならもっと早くに出すべきだったと思いますが、ついに開催日前日までずれ込んでしまいました。もし次回があれば余裕を持った計画を心がけたいところです。まずは明日ですけどね。

“第一駅撮区”のロゴを作成しました

2015年04月に公開を開始した”第一駅撮区“は、2018年11月下旬~12月上旬にアクセス数が10000回を突破しました。(具体的な日付は分かりません)
これを記念して、”第一駅撮区”のタイトル部分をロゴ化しました。この計画は2018年10月頃から開始し、10000回突破と同時にロゴに切り替える予定でしたが結局間に合いませんでした。1ヶ月以上遅れたことになります…

“第一駅撮区”ロゴ

市岡町創作所のロゴと同じスタイルとしましたが、今回は新たに斜めの線も使用しています。当初は縦と横の線のみを使うはずでしたが、読みやすさを考慮した結果このようになっています。個人的には良いものが作れたかなあと思っていますがどうでしょうか。…それはさておきこれからも”第一駅撮区”をよろしくお願いします!

以下余談

“市岡町創作所”トップページ(160%)

こちらは市創のトップページを160%に拡大したものです。ロゴをよく見ると、線と線の間に継目があるのが確認できます。このSVGはline要素を重ねずに組み合わせて作成しているため、ページを拡大・縮小すると継目が生じるのは仕方のないことです。(仕方のないことなのかな?)

“第一駅撮区”ロゴの縁取り

今回作成したロゴは、line要素ではなくpolygon要素を使用し一筆書きとなるように線を描画するようにしました。境目となる部分は線の幅の半分が重なるように延長し、継目の発生を100%防いでいます。ここから少し手を加えたものが完成版となっています。

さらに余談

設計中?のロゴ

今回は初めて方眼紙にロゴを書き、そこで得た座標を基にpolygon要素を打ち込んでいきました。SVGを作るときにはただ座標を繋いでいくだけなので比較的簡単です。ただし座標を打ち間違えると思わぬところに線が結ばれるので、こまめに保存しては確認、としたほうが良いと思います。これからはこの方法でいこうかなあと。

Publisherで年賀状を作ってコンビニで印刷する

年賀状のソフトが入ったPCがおかしくなり、初期状態へリセットしたため使えなくなってしまいました。「でも待てよ?別のPCには”Microsoft Office”のPublisherがあるじゃないか…!」と思い立ちどうにかなりそうだと安堵。しかしプリンターも壊れているため、ウェブの印刷サービスで注文しようかと考えていましたが、調べてみるとセブンイレブンのマルチコピー機ですぐに印刷できることが分かりこれに決定。どちらも初の試みなので記事にしました。

Publisherで裏面をデザインする

ちなみに表面は宛名を書くところです。私が出した年賀状はごく少ないので表面は手書きにしました。何百枚もあるのであればこちらもデザインして印刷することになりますが、1家族あたり1つのファイルとなるためその数は膨大となります。後で気づきましたが、自分の住所・名前も裏面に書いておけば表面で手書きする内容を減らせますね。

Publisherのページ設定画面

そもそもPublisherがPCに入っているところは少ないでしょうか。今使っている2013では”Personal” / “Home & Business” / “Professional”のうち”Professional”にしかPublisherは含まれていません。WordでもPDFの作成は可能ですが、Publisherは図形を扱いやすくなっており調整が楽なことと、JPEGやPNGなどの画像としても出力できるため便利なことは確かです。

本題に移ります。完成したファイルはセブンイレブンで印刷することになりますが、どうやらフチなし印刷は不可能で四辺に5mmの余白が必ず生じるとの情報がありました。それを踏まえてページ設定では年賀状の”14.8×10.0cm”ではなく”13.8×9.0cm”と指定しておきます。こうすれば縮小されることはなくなるはずです。

完成したPDF

デザインしたものがこちらになります。なかなか特殊なデザインですね?

セブンイレブンで印刷する

Adobeで開いているように、これはPDFのファイルです。セブンイレブンで利用可能なファイル形式はhttps://www.sej.co.jp/services/print.html#postcardをご覧ください。セブンイレブン以外のコンビニでもマルチコピー機はあるもののはがき印刷ができないようです。SD / microSD / CDなどのメディアで読み込ませることになりますが、今回はUSBメモリーにこのPDFを貼り付けてセブンイレブンへ持っていきました。スマホにアプリを入れれば、スマホに保存したデータを印刷することが可能となるようです。

ここで1つ注意です。それはマルチコピー機ではインクジェット用・写真用のはがきは印刷できないということです。もし使ってしまうと大変なことになるらしいので誰が何と言おうと普通紙を使ってください。家からはがきを持っていくことも、コンビニで買ったはがきを使うこともできます。(私が行ったコンビニでは無地の年賀状はなく、別の店まで買いに行きましたが…)
なお、マルチコピー機には普通のはがきがセットされていますので、別のはがきを使うときははがきの移動(同じトレー内の横に置く)を自分で行うことになります。

印刷した年賀状の裏面

セブンイレブンでは手順どおりに印刷します。はがきの移動やセットも含めて分かりやすく案内してくれるので迷うことはないと思います。おつりだけは返却レバーを操作しないと出てきませんでしたが…

余談ですが、このデザインではモリサワという会社が製作した”新ゴ”というフォントを使っています。(3ウェイト選べるセットでAmazonでは4万円以上の買い物でした)
見えている文字はすべて新ゴですが、注意書きとして

マルチコピー機が対応していないフォントを使用している場合は、レイアウトが変わることや、プリントできないことがあります。

https://www.fujixerox.co.jp/solution/multicopy/print/hagaki.html

と書かれておりちょっとした懸案事項でしたが、印刷してみると何の問題もなくホッとしました。少なくとも新ゴには対応しているようです。

年賀状は現在、1枚62円で売っています2019/10/01から1枚63円です(2020/01/14)。近所のローソンでは1枚単位で売ってくれ、セブンイレブンでの印刷はカラーで1枚60円(白黒は1枚20円)だったので1枚当たり122円123円。年賀状をそんなに多く出さないのであれば、手段の1つとするのも悪くないと思います。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。市岡町創作所の開設から3周年を迎えました。

さて突然ながら本日、弊所のTwitterアカウント(@ichiokacho)を新設しました。現状では、iyoの#市岡町創作所(ハッシュタグ)が付いたツイートをひたすらリツイートするものとして稼動します。つまり、iyoが投稿したツイート以上の情報が発信されるということはありません。予定では、IFTTTというサービスで自動的にリツイートさせたら楽だなあと思いいろいろ設定してみましたが、どうも方法が見つからないため手動となります。忘れそうですが。

それでは、今年もせかせか頑張りましょう!

2019年01月中旬より、上記Twitterアカウントはリツイート用から本投稿用としての使用に変更しました。(2019/02/03)

“The Main Line”の名称変更について

“The Main Line”は2012年の4月の公開開始以来、主にポケコン・BASIC言語利用者に情報や配布ファイルを提供してきました。今後はこの2つに特化したサイトとして差別化を図るため、サイトの名称を変更します。

新サイト名
The Monochrome Library ザ・モノクローム・ライブラリー
変更日
未定

“モノクローム”とは2色で表示されることで、ここではポケコンを表しています。つまり”ポケコンの館”という意味合いです。略称は今までと同じ”TML”でURLの変更はなく、サイトのリニューアルが終わり次第改称となるため変更日は未定となっています。2回目となるリニューアルの内容は以下のとおりです。

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BASIC
主に命令語・配布ファイルコーナーにおいて、まるひろ様製作の”g800“のスクリーンショットを使用したものに変更(作者確認済)
JavaScript
廃止(配布ファイルは当ブログ”ダウンロード”に移設し今後も継続)
管理人のニセ占い
廃止済

新たにポケコンエミュレータのスクリーンショットを使用させていただくことで、命令語の説明の分かりやすさを向上させることができると考えています。なおページ数が多いため更新完了は先となります。今しばらくお待ちください。

2019年03月31日より、”The Main Line”のJavaScript配布ファイルのページ(https://ichiso.net/tml/programming/javascript/distribution-file.php)は廃止され、以降このページへのアクセスは当ブログのダウンロードコーナーに転送されるようになりました。(2019/03/31)