Androidの画面下にある3つのボタンを表示させるには

スマホを買い換えて気付いたんですが、Androidの画面下にある”戻る”・”ホーム”・”アプリ切替”の3つのボタン(“◁ ◯ ▢”←こんな感じ)がなくなっていました。かなり多用していたので元に戻す(ボタンを表示させて使えるようにする)方法がないかと設定を探しまくったところ、見つけましたのでここに書いておきます。

  1. ホーム画面->”設定”(歯車のマーク)
  2. 下の方の”AQUOS便利機能”
  3. “便利な操作設定”
    AQUOS便利機能
  4. “ナビゲーションキー”の”システム ナビゲーション”
    便利な操作設定
  5. “3ボタン ナビゲーション”に切り替える
    システム ナビゲーション

これでボタンが使えるようになります!というかこのボタン、おでんみたいだな…?

マイナンバーカードを取得してマイナポイントを貰った話

2021年03月31日までにマイナンバーカード(個人番号カード)を申請すると、マイナポイントが上限5000円分貰えるということでやってみました。選択した決済サービスはPayPayです。

マイナンバーカードを申請する(詳細省略)

スマホは便利ですね~、撮った顔写真を添付してそのまま申請できるわけですから。申請の不備として多いのが顔写真とのことですが、引っ掛かることはなく申請から2、3週間後に通知ハガキが家に届きました。

初回の申請は無料ですが、紛失等での再発行は1000円ほど要るようです。また、マイナンバーカードには10年(未成年者は5年)、カードに格納された電子証明書は5年の有効期限がありますが、更新には手数料は必要ありません。

マイナンバーカードを取得する

通知ハガキに書かれた通りに役場(僕は区役所でした)に行きました。マイナンバー通知カードのカード部分が回収され、一通り説明を聞いたあと以下の文字列・番号を考えておくようにと言われました(通知ハガキにも書いてあります)。

  1. 署名用電子証明書暗証番号
    • アルファベット大文字と数字の混合・6~16文字
  2. 利用者証明用電子証明書暗証番号
    • 数字4桁
  3. 住民基本台帳用暗証番号
    • 数字4桁
  4. 券面事項入力補助用暗証番号
    • 数字4桁

2、3、4はすべて同じ番号にすることができます。登録はタブレット端末で行い、同じ番号であれば一括で登録できました。かかった時間は待ちを含めても30分なかったと思います。

マイナポイントを貰う

貰うと言っても勝手にくれるものではありません。まずはマイナポイントのアプリをインストールしそこで予約をしてから、好きな決済サービスを登録しチャージまたは決済で付与される流れとなります。ただ、カードの交付当日はなぜか予約ができなかったので、1日空けたほうが良いです

カードの読取り方法

4桁の暗証番号を入力したらこの画面になります。読取りに失敗したわけではなく、待機中です。スマホのカバーを外して”NFC”をONにしましょう。どうしても読み取れない場合は、マイナポイント手続スポットでも予約・登録が可能です。

マイナンバーカード読取中

この画面になれば読取りが成功したのも同然です。このまま進めると予約が終わり、続けて決済サービスの登録に移ります。

PayPayの登録画面

決済サービスによってはそのアプリから登録ができます。PayPayもそのうちの1つです。買物(支払い)でちまちまとポイントを貰うのも良いですが、ここは手っ取り早く”チャージ”にしました。2万円チャージで5000円分貰えます。

マイナポイント申込み済

ここまで来ればあとはチャージするだけです。口座をPayPayに登録しなくても、セブン銀行のATMがあればそこからチャージできるので便利です。

最大金額を獲得

貰ったポイントに有効期限はないので、早く使わないと!と気にする必要はありません。ごちそうさまでした!(?)

参考にリンクを貼っておきます

同人サークルの略は”D.D.”にしませんか?

"Dōjin Dantai" = "D.D."
“D.D.”を同人サークルの略称に!!

…突然何を言い出すんだ、と思われるでしょうが、ここで弊所より軽率な提案です

今まで、例えば”個人サークル市岡町創作所”と表記することはできても、英語だと”Ichioka-Chō Sōsakusho”となるだけで、それがどういった集団なのかは一見しただけでは分かりませんでした。しかも、同人サークルの英訳は

  • fan club
  • hobbyist club
  • amateur association
  • doujin circle (以上Weblio和英辞書より)

個人サークルの場合は

  • personal circle (Google 翻訳より)
  • kojin circle

といくつもあります。
つまり、”たくさんあるからどれか1つに決めませんか?”ということを言いたいわけです。まあ、たくさんあったら支障があるのかと聞かれると、(以下略

それでも、ある人が”利益を追求する会社ではなく、趣味を深める同人サークルとして活動しています”と強く主張するためには、何か統一された英字表記が必要ではないかと思ったりもします。日本語より英字がデザイン的に良い場合もあるので…

ここは日本なのでそのままローマ字にするのが一番分かりやすいですが、”Dōjin Sākuru”は一般的ではないので”サークル”を”団体”としました。略さずに”Dōjin Dantai”として用いるもよし、”DD”や冒頭の画像にもあるように株式会社を”K.K.”と略されることから”D.D.”でもよいでしょう。

そして言い出しっぺが何もしないのはおかしいので、お知らせにはなりますがサイトの英字表記を

  • Dōjin Dantai Ichioka-Chō Sōsakusho (市岡町創作所)
  • D.D. Ichioka-Chō Sōsakusho (市岡町創作所以外のサイト)
  • D.D. ICS (その他必要に応じ使用)

これらの表記に順次変えたいと思います。表記パターンを3種類に変更しました。(2020/12/21)

貴団体もこの表記にしませんか?!

“examination_v2.js”を公開しました

“examination.js”(初版)の改良版である”examination_v2.js”の公開を開始しました!
配布ファイル一覧“より”テストキットv2″を選択してください。

“テストキット2″から”テストキットv2″に変更します(2020/12/06)

このjsファイルはWordPress用ではありません。

“examination_v2.js”の特徴は以下の通りです。

  • 一問一答が可能に(従来の全問表示形式との切替可)
  • 一問一答ではリストマーカー(リスト文頭の記号)の変更、誤答終了(誤答した時点で不合格)も利用可
  • 解答欄○×表示(文頭)
  • 正答が解答欄とは別表示に
  • 採点結果がアラートから問題文の下に

ページ下にある見本を試していただくと分かるのですが、一問一答はただ小問を次々と送っていくだけではなく、大問の表示切替にも対応しています。今回のセールス?ポイントはそこにあると思っていて、実装に時間がかかったのもその部分でした。

このように機能が増えた一方、jsファイルを埋め込むhtmlファイルは処理の関係から”HTML5であること”が必須となりました(初版はHTML 4.01以降であれば動作します)。またそれに加えて以下の条件が追加されています。満たさない項目が1つでもあると動作しない可能性がありますのでご注意ください。(配布ファイル内の”カスタマイズの手引.txt”にも同じ内容を記載しています)

  • 1つの解答欄(テキストボックスまたはセレクトボックス)を子要素に持つli要素1つ(以下、”解答欄を持つli要素”)を1問とすること
  • 解答欄を持つli要素はform要素の孫要素(form > olまたはul > li)とすること
  • 解答欄を持つli要素と解答欄がないli要素(問題文として表示)は別のolまたはul要素とすること(1つの要素内に混在してはならない)
  • 変数dispIdと同じ値(初期値は”examination”)をid属性の値とした要素はform要素の最後の子要素とすること

なお、初版の配布ファイル内の”sample.html”はこれらの条件をすべて満たしているので、要素の子孫関係が変わらない限りはjsファイルを入れ替えるだけで使用可能です。

最後に、”テストキット2″に同梱の”sample.html”の内容を見本として掲載します。”採点”ボタンを押すと次の問題が表示され、最終問題を採点すると結果が出ます。

数字や英字、記号はすべて半角小文字で、それ以外は全角文字で記入してください。(1問10点、合格は100点満点中80点以上)

1 : 入力方式

次の問いに答えなさい。

  1. 1+1=
  2. (98+76)/(543-21)x0=
  3. この問題の点数は1問
  4. 円周率π=15926535…
  5. “日本”は英語(5文字)で

2 : 選択方式

次の問いをよく読み、選択肢の中から正しい答えを選びなさい。

  1. アルファベットの最初の文字はである。
  2. 1000グラムは1である。
  3. 光の速さは音の速さ
  4. CO2とはの化学式である。
  5. 地球は系にある惑星の1つである。

2019/12/01 九州COMITIA3

2度目のサークル参加についての振り返りです。

頒布品の内容と状況
整理記号 頒布品名 版別 持込部数 頒布部数 残部数
B002 大阪市臨港部の貨物線跡 初版 20 2 18
B201 大阪環状線残影 第2版 19 2 17

今回はご覧のとおりあまり振るいませんでした。前回が完頒だっただけに刷りすぎてしまったようです。新幹線で1時間足らずの名古屋と、2時間はかかる小倉では”大阪”に対するイメージが異なるということもよく分かっていませんでしたが、今回はこれを証明した形になります。次はもっと近いところにしよう…

西日本総合展示場

九州COMITIA3の会場である西日本総合展示場です。当日はフェリーで新門司に5:30くらいに着き、周辺で時間を潰してから7:50に会場に到着しました。その後荷物を置いて持ってきた軍手をはめ、テーブルや椅子の配置、案内やアンケートの貼り付けをして9時頃には会場の設営が終わりました。ここで九州ティアズマガジンとペットボトルの水を頂いてサークルの設営に移ります。

会場の設営が終わったところ

実はこのときまでポケコンで実演するプログラムが未完成だったので、サークル設営と見本誌の提出を終わらせたあとはずっとポケコンをいじっていました。なんとか見せられるものになったので良かったですが…

設営が終わったF24

陳列方法は前回とまったく変わっていません。が、新刊に誤字が見つかり急遽100円を1円に変更しました。”日本一安い同人誌”だと自負していたものの、会場でこれをアピールする手段がなく”値段下げすぎじゃないですか~?”と突っ込まれてしまいました。そこまでしなくてもという感想だったのだろうと思います。

11時から始まった九州COMITIA3ですが、今回は試し読みしていただけるもののお持ち帰りには至らなかったパターンが一番多かったです。恐らく”見てはみたもののそこまで興味がない内容だった”がほとんどではないかと思います(がよく分かりません!)。試し読みしていただいた方は気を遣っていただいたのかじっくりと読んでくださっているようでした。ありがとうございました。次はもっと持って帰っていただけるよう見直したいと思います。

そんな九州COMITIA3も15時に無事終了。今回は都合上撤収作業は見送らせていただき会場を後にしました。ちなみに晩ご飯は門司港で焼きカレーです。おいしかったですよ~…ところで次はどうしよ??

九州COMITIA3のサークル参加について

今年も11月に入りすっかり寒くなってしまいましたが、ここで突然ながらサークル参加のお知らせです。今回は2019/12/01に北九州(小倉)で開催される”九州COMITIA3″にお邪魔します。”3″と付くことから分かるとおり、2017年に誕生した新しい地方コミティアです。未だに”The Main Line”の再リニューアルは完了していませんが、何卒ご容赦ください…

イベント名称
九州COMITIA3
日時
2019/12/01 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B201 大阪環状線残影
  • B002 大阪市臨港部の貨物線跡 (新刊) 計1種2品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定

参加を決めた理由としては、”前回と同じ地方コミティアで参加方法がイメージしやすい”が挙げられますが、最大の理由は”令和の記念すべき元年に同人誌を発行したい”ということです。これは名古屋と同様ですね。まさか1年に2回も即売会にサークル参加することになるとは自分でも驚きです。まあ特別な年ですので…

サークルカット

今回も前回と同じく新刊の編集作業がギチギチです。もしかすると(以下略)どころではなくなってしまうかもしれませんが、状況が変わり次第ここに情報を足していきますのでよろしくお願いします。九州行くの久しぶりだな~

御品書を追加します。今回も新刊を発行できる目処が立ちましたので、2つの本を頒布させていただくことになります。どうぞよろしくお願いします。(2019/11/26)

御品書

AndroidでS!メールが送れなくなった話

S!メールとは、SoftBankが提供するメールサービスで、70文字以上の長文や画像、動画も送ることが出来ます。SMSとの違いはこちらをご覧ください。今回遭遇したのは”SMSは送信可能なのに、画像を添付したS!メールは送信できない”という内容です。さあ困ったぞ~

“接続設定失敗”

この画像上部の通知欄には、メールの送信ができず”下書き/未送信フォルダ”に移動した旨が書かれています。画像なしのSMSでは何の問題もなく送信できるので、メールアプリではなくネットワーク設定に何か不具合があるのだろうと思っていました。

試しにネットワーク設定のリセットを行うと、S!メールは何事もなかったかのように送信できるようになりました。原因は結局のところネットワーク設定の問題でした。以下にその手順を示します。

手順

  1. ホーム画面->”設定”(歯車のマーク)
  2. “ネットワークとインターネット”
  3. 画面右上の”⋮”(縦の三点リーダ)
  4. “ネットワーク設定のリセット”
  5. 下部の”設定をリセット”

注意

  • Wi-Fiのネットワーク名とそのパスワードなど、保存した情報はすべて消えてしまいます。

Bluetoothの設定も消えると思いますが、モバイルデータに関しては再設定することはありませんでした。通信事業者の情報も変わりません。Wi-Fiのパスワードは再設定しなければなりませんが、残念ながら避けては通れません…

改めましておめでとうございます(?)

令和になりました。令和万歳!というわけで、弊所のロゴを特別仕様に変更しております。(追記:現在は元に戻っています)

ロゴ(改元仕様)

赤と白の慶賀版です。背景色が透明でないものはこれが初となります。本当はロゴを変えるつもりはありませんでしたが、ここまで祝賀するイベントもないと思い急遽作成しました。

また、これと同時にサイトの沿革ページを更新しました。

沿革(更新前)
沿革(更新後)

一番の変更点は、”以下黒歴史”という表記をなくしたことです。黒歴史なところに”黒歴史”と書くと余計に黒歴史に見えてくるためというのがその理由です。現状では、個人サークルの開設日よりも歴史が深いサイトがあるということになります。どうでもいいですが、 “Information Land”の文字列は今でもiyoのメールアドレスの一部になっており、それが今も残る唯一の名残になっています。(本当にどうでもいい)

ぎりぎり平成では同人誌を発行し完頒することができましたが、令和ではより多くの同人誌を発行することを1つの目標としています(もう1つはサイトの拡充です)。”目指せコミケ”を合言葉にこれからも創作を続ける所存ですので、暖かく見守っていただければ幸いです。

2019/03/24 名古屋COMITIA54

サークル参加後にはこんな感じで振り返りを行いたいと思います。記念すべきサークル参加1回目の報告です。

頒布品の内容と状況
整理記号 頒布品名 版別 持込部数 頒布部数 残部数
B001 大阪環状線残影 初版 6 6 0
会場設営直後の様子

人生初の即売会ということで、会場の設営から撤去まですべて参加しました。大阪から7:30くらいの新幹線で名古屋に入り、乗り換えがスムーズにいったこともあって9時に会場に到着。別室に荷物を置いたあと9時過ぎからテーブルの配置が始まり、次いで椅子を並べ机上にはチラシなどの配布物を置いていくという流れで、軍手は持っていませんでしたが貸してくれました。テーブル半分と椅子1脚が基本で、そこに椅子を1つ足すことも出来ますが、1サークルあたりの人数はほとんどが1人でした。

設営完了後のA-21

10時になるまでに会場の設営が終わり、お礼としてティアズマガジンなごや(一般参加するための入場券の代わりとなるもの)を受け取りました。通常700円するものが0円でもらえるとは思わず嬉しかったです。その後各自でのサークルの設営に移ります。見本誌の受付もこの時間に行いましたが、何しろ机上に置くものがあまりなくすぐに終わりました。必要な紙はすべてPDFで作成し、コンビニで印刷(モノクロ10円カラー50円)したものを持っていきました。右と真ん中は折り曲げて見えるようにした案内、左はラミネートではなくクリアファイルに入れて学生時代に作った本立てに挿したもので、そのままではクリアファイルでも反るために裏に定規を立ててそれを支えています(画像にもうっすら写ってます)。どれもこれも安く抑えようとした結果です…

スペース周辺の様子

スペースとなるA-21は左に通路が通る角地で、前方には出版社が参加者の持参した漫画を評論するコーナーがありました。場所としては良いかな?

11時に”平成最後の”名古屋COMITIAが開幕。すると狙っていたかのようにあるサークルに向かい、その人と頒布物について会話する一般参加者がおり開始直後でそのサークルの人気ぶりを知ってしまいました。一方こちらはポケコンの実演を見るために立ち止まる参加者が多く、今回は1部だけでも頒布出来ればまだ良いほうだと思っていました。

そんな予想を裏切ったのは開始から約30分後のことでした。”大阪から来たので”とここの頒布品を手にとってくださる方がいらっしゃるではありませんか!どうやらサークル名表示に”Ōsaka”と書いておいたのが良かったようです。そしてまもなく2部目も頒布し、蓋を開ければ1時間半で6部すべてがなくなりました。紙には本を置くと隠れる位置に”完頒御礼”(完売の頒布版)と印刷しましたが、まさか開催中に見えるとは思わず印刷しておいて正解でした。受け渡しの際に”頑張ってください”と声をかけていただくこともあり、ここまで嬉しい結果になるとは思いもよりませんでした。

開催中はティアズマガジンを読んだりスマホを見ていたりしましたが、周囲を見渡しても大体同じでした。たまにポケコンをじっと見る方にだけ”こんにちはー”と挨拶した程度でしたが、まあそんなものかなあという感じです。前方の出版社コーナーは列が出来るほどの盛況で人が絶えませんでした。

私はこのあとも15時まで居座り続け、ポケコンについて質問をお受けしたり会話したりといった状況で、実演には一定の効果があったと言えます。15時に閉幕し、その15分後から椅子・テーブルの順で片付けていきました。あまりにも多く広げすぎたのか、撤収に手間取っているサークルがいくつかありました。16時までには本部だった一部のテーブルを除いて撤去が終わり、またお礼としてペットボトルの飲み物をもらって会場を後にしました。

漫画が大半の即売会にもかかわらず、完頒を達成させていただけたことを改めて感謝するとともに、また次の機会がありましたら是非ともよろしくお願いします。

名古屋COMITIA54のサークル参加について

Twitterでお知らせしたとおり、2019年03月24日に名古屋国際会議場で開催される”名古屋COMITIA54″にサークルとして参加することになりました!弊所では史上初のサークル参加となります。このため、作業途中だった”The Main Line”の再リニューアルは一時中断していますのでご了承ください。

イベント名称
名古屋COMITIA54
日時
2019/03/24 11:00-15:00
参加形態
単独参加
参加者
iyo (個人サークル市岡町創作所) 計1名
頒布品等
  • B001 大阪環状線残影 (新刊) 計1種1品
  • ※ポケットコンピュータの実演も予定
サークルカット

弊所のサークル参加の計画は遅くとも1年前くらいからあり、同人誌の発行も同じ頃から目論んでいました。いつかはサークルとして参加したいなとは思っていたものの、過去に一度も即売会に足を運んだことがなく、まずは一般参加に行くということで落ち着いていました。が、”平成時代”が終わってしまうことが決定し、時代が変わる前に何かを作っておきたいと思えるようになりました。しかも”平成(の終わり)から即売会にサークルとして参加しています”と説明できればこのサークルに少しばかりの”老舗感”(?)が出るんじゃないかとも考え、気が付くと応募が完了していました。抽選によって参加できなかったサークルもあるらしく、当選させていただいたことにただただ感謝するのみです。

同人誌に貼り付けるロゴ

同人誌の製作には困ったことが多々ありました。もともと期間が短いということもありそれだけで十分焦ることが出来ますが、作ったWordファイルが開けなくなったり(レジストリなどをいじったためで自分が悪い)、PDFで保存したのを見るとWordと違うところがあったりとそれはもう焦燥尽くしです。画像を何枚も使用しているため、ファイルサイズが日に日に大きくなるのは当然ですが、最後の最後にPDFとして出力するときに画質が変わったのはもはや手の打ちようがありませんでした。史上初の同人誌はやや画質が落ちていますが、読めないほど悪いということでもないため (※個人の感想です) 予定どおり頒布します。これも開催日前日に品物が家に届くという余裕のなさですが、結果オーライということで…

御品書

史上初となる”御品書”です。頒布品が1つしかないため、何とか机の隙間を埋める方法はないかと考えた結果、配布中の”ポケコンスロット”のBASICプログラムを無限ループで実行できるように書き換えたものを延々と実演することにしました。即売会でポケコンの実演は聞いたことがなく、もしかして即売会の歴史のなかで初の試みではないかと期待しています…が、どうでしょうか?

このお知らせも本当ならもっと早くに出すべきだったと思いますが、ついに開催日前日までずれ込んでしまいました。もし次回があれば余裕を持った計画を心がけたいところです。まずは明日ですけどね。